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GPカーに使われているエンジンは一般車のエンジンと同じだ。だから、室内などの締め切った場所でエンジンをかけると、知らない間に部屋中に排気ガスが充満してむせる…なんてことにも。 「じゃあ屋外で」って話になるけど、GPカーのエンジンはそれなりの音もする。GPカーを楽しむ時は周りに充分気を配るようにしよう。 |
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GPカーのエンジン音は、我々にはすごく心地よいものだけど、GPカーのファンでない人にとっては敬遠されてしまうことだってある。トラブルを未然に避けるためにも、できるだけサーキットを利用するようにしよう。
万一、地域の方から苦情を受けたら素直に聞き入れることがRCを楽しむ上のマナーだ。

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サーキットはRC専用に造られたコースだ。しかしサーキットによっては、同じRCでもGPカーとEPカーが一緒に走行する場合もある。また、走行スキルの違う人と一緒にサーキットを使うことも多い。 というわけで、お互いに譲り合うことが何より必要だ。そんな中で走行中に、同じくらいのパワーとスキルを持つ人と出会い、バトルになったときは、最高の気分が味わえる。 バトル後は気軽に声をかけて、相手の知らないことは教え、こちらの知らないことは教えてもらおう。“ギブ・アンド・テイク”の姿勢でいくと、楽しさ倍増、自分のスキルだってメキメキ上がるはずだ。 |
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サーキットの事情は運営する人や会社によって異なる。つまり、それぞれにオフィシャル・ルールが存在するのだ。そして、そのサーキットを利用するかぎり、利用者はそのルールに従ってGPカーを心ゆくまで楽しもう。

■ニードル調整
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ニードルとはキャブレターの調整のこと。エンジンがスムースに動くかどうかは、このニードル調整にかかっている。最初のころは説明書の通りに調整すれば、とりあえず問題なくエンジンを動かすことができる。そのうち腕前が上がって、各種オプションパーツを付け始めると、このニードル調整が必要になるって訳だ。 |
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■チョーク作業
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チョーク作業とは、一般車で言うと、エンジンが冷えているときに空気の量を減らしたり、ガソリンを濃くして着火しやすくすること。しかしGPカーの場合は、エンジン頭部にあるプラグを暖めて着火しやすくする作業を指す。これをプラグヒートという。 |
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■燃料の入れかた
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GPカーの走行にはガソリンではなく専用の燃料が必要だ。細かく分けるとたくさん種類があるがGPカー用であれば大丈夫。とくに、COSMO RC FUELの「フィールドマスター」は、初心者から上級者まで楽しめるように作られているので初めての方にもお薦めだ。 |
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GPカーの燃料は、きちんと使用すれば安全なものだ。ただ、可燃物には違いないので取り扱いには最善の注意を払いたい。専用の容器からGPカーへ燃料を移すときは、こぼれても飛沫しないよう、事前に敷物などを敷いてから作業をしてほしい。 |
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■走行練習
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直線走行とかS字、スラロームなどがポピュラーな練習課題だ。ただ、人が多い時にサーキットでS字走行をしていると、まわりに迷惑になるので注意しよう。また、独自練習もいいが、友人や知人と一緒に練習するとスキルアップが早くなるぞ。 |
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■エンジンの止めかた
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吸気口をふさぐか、排気パイプをふさいで止めるしかない。普通の車のようにエンジンキーはないのだ。いずれの部分も、エンジン始動中のため非常に熱くなっているので充分に注意してほしい。ガス欠になるまで走行させるというのも手だ。 |
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最初は、エンジンがかかってソロソロと走行するだけでも楽しいものだ。そして、「S字の切り返しを早くしたい」とか「コーナーブレーキングをしっかりしたい」など、自分なりの目標をもって練習すると、どんどん上手く走れるようになるし達成感があるぞ。

■ピットスペース
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サーキット場に設けられたピットには限られたスペースしかない。だから、つい作業に夢中になって、ふと気づいたら延々広い場所を占有していたなんてことにも。また、ピットスペースは常にキレイにしておきたい。実車のカーレースなどで観られるとおり、ピットがとてもキレイに片づいているのはその方が効率が良いためだ。 |
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■バンド確認
RCは無線操縦だ。使用形態によってある程度バンド分けされているが、サーキットなどに集まると、同じチャンネルを利用する人とぶつかる可能性がある。それに備えて、使用チャンネルは申告制になっていることが多い。チャンネルは決まった数しかないので、いつでもチャンネルを変更できるように水晶(クリスタル)を何組か用意したほうが安心だ。
■操縦台
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サーキット場には、全体が見やすいよう操縦のための高台が設けられていることが多い。ただ広い場所ならともかく、少人数で一杯になってしまうようなところでは、次に操縦台に上りたい人もいる。適当な時間になれば自らすすんで交代してあげてほしい。 |
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■走行後のチェック
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自分のRCをサーキットから上げた時に、ボディの割れやパーツの欠落に気がついたら、それは、ほぼサーキットの中に落ちているということだ。他の車が巻き込んだりすると危険なので、なるべく早く拾うようにしよう。ただし、慌ててコース内に入って他車の走行の妨げにならないようにしよう。 |
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サーキットの走行開始から終了まで、自分一人ではないことに充分注意してほしい。当日、そのサーキットを利用する全員が、「気持ちよく走行できるかどうか」は、それぞれが他人への気遣いができるかどうかにかかっているんだ。 |
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