
機体&送信機セットを開封!
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待ちに待った機体&送信機セット。早速開封して中身を確認してみましょう。まずは機体から。 最初に、取り扱い説明書(以下、取説)を見て、付属部品がすべてあるか確認します。開封してみて驚いた方もおられるでしょう。「半完成品」と言っても、ほとんど組み立てられているのです。 |
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今回のセットの取説は、「組み立てキット」と「半完成仕様」とが、共通の取説になっています。つまり、取説ではバラバラの状態からの組み立て(組み立てキットの解説)から始まっていますが、作成するのは「半完成仕様」なので、その取説の途中から参照することになります。 |
とはいうものの、今後修理の事もありますので、「組み立てキット」の解説のところも、空いた時間にじっくり読んでおいてください。そうそう、今回のセットにはラジコン保険の申込書も入っていますので、必ず保険に入っておきましょう。
組み立てに必要な工具
さて、「組み立てにはどんな工具が必要か?」についてですが、取説の最初の部分に必要工具について書かれていますので、まずこれを見てください。今回は、その中から組み立てに必要な工具を紹介します。
●代表的な工具
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プラス・マイナスドライバー この辺りの工具はすでにお持ちですよね。では、ヘリ(ラジコン)を組み立てるのに使う工具・パーツを紹介します。 |
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●ヘリ(ラジコン)組み立てに使う工具・パーツ
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左から: この中でも数点の物はご存知だと思いますが、ラジコンヘリ専用の工具(リンクペンチ・リンク廻し)等もあります。そうそう、他に「ピッチゲージ」という、ヘリ専用の工具もあるのですが、これは後程必要な所(ピッチ調整)で紹介します。 |
■六角レンチ
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キットに付属している物で、機体を組み立てるのに必要な4種類の大きさのレンチです。これでキャップスクリュー(六角レンチで締めるネジ)を締めます。 こちらの工具は六角レンチのドライバー型で、締め込みやすいようにドライバー型になっているものです。今後修理・メンテナンスをするときに便利な工具です。 |
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■ネジロック剤
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ヘリコプターは、回転部分が多いために振動等でネジが緩むので、このネジロック剤でネジが緩むのを防ぎます。但し、ねじ込む相手が樹脂の場合は使わないのでご注意を。取説にネジロックの指示がされているので、良く見てください。 |
■エポキシ接着剤・瞬間接着剤
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この2点は既にご存知ではないでしょうか。ラジコン飛行機の製作には欠かせない物です。「エポキシ接着剤」は、2つの接着剤を混ぜて硬化させ、樹脂パーツと金属パーツを接着するのに使用しています。「瞬間接着剤」は、今回はほとんど使用しませんが、今後必要になりますので、持って置いてください。 |
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■十字レンチ
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実車の工具にもある、ナットを締める工具です。ラジコンヘリの場合5.5mm・7 mm・8 mm・10 mmのサイズをよく使います。ラジコン用として売られているので、模型店で購入してください。 |
■リンクペンチ・リンク廻し
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この工具は、ラジコンヘリ専用の特殊工具です。ラジコンヘリには「ボールリンク」という部品があり、操縦系の伝達をしています。そのボールリンクの脱着・長さ調整をするための工具です。これは組み立て・調整の時に使用しますので、そのときに説明します。 |
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今回使用するプロポセット
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さて、必要な工具はそろいました。では、ヘリともう1つ大事な送信機セットの確認をしましょう。今回使用するプロポセットには、ジャイロが付属していますが、セットによっては別購入になる物もありますので、模型店で相談してください。 右下に5つ並んでいるのがサーボというモーターです。送信機から来た信号を受信機が受けて、その指示どおりにモーターを動かします。ヘリの場合、このサーボが5つ必要になります。 |
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ジャイロとは?
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ヘリのテールローターを保持するために使用する安定装置です。そもそも、ラジコンヘリにこのジャイロが無ければ非常に操縦が困難です。ラジコンヘリ創生期には、このジャイロが無かったため、相当苦労して飛ばされていたと思います。しかし、特にここ数年の技術で、かなり高性能なジャイロが発売されていますので、安定したテールの制御が出来るようになっています。 |
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ラジコンヘリは、常に4舵を打って操縦するのですが、一番難しいラダーの操作をこのジャイロが助けてくれます。簡単なイメージで言うと、氷の上でクルマを走らせると、くるくる回ってしまうのを防ぐために、常にカウンター操作(逆ハンドルを切るような操作)をしてくれている感じでしょうか? 今回付属しているジャイロは非常にコンパクトな物ですが、これがすごい働きをするのです。
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プロポを動かすために、今回の送信機には「乾電池」(別売りの専用ニッカド電池をお勧めします)を、機体側には「受信機用ニッカド電池」を用意しました。受信機用電池は、充電式の電池を使用していますので、まず充電しておかないと動きません。動かないと組み立て後の調整もできませんので、あらかじめ充電しておくことを忘れずに。 100Vのコンセントから充電できますので、説明書の指示どおりに充電しましょう。とくに、充電時間には注意してください。少し難しいかも知れないですが、送信機の説明書も1度全て目を通しておいてください。 |
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いよいよ機体の組み立て開始!
さて、機体の組み立てです。今回は半完成品ですので、テール部の取り付けから始めていきます。まず、組み立ててあるエンジン軸をバラすことからスタート。
■テール部の取り付け
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1. エンジンスタート用の軸を外して、テールのベルトを掛けます。この軸を外すときには、六角レンチと+ドライバーを使用します。
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2. 外した部品(画像下のパーツ)は置いておいて、テールassyをフレームに差し込みます。その前に、組み立て済みではありますが、再度テールギヤ部分のネジの締め具合を確認しておいたほうが良いでしょう。
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3. テールプーリーにベルトを掛けます。この時、回転方向がありますので、注意してください。
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4. このように、手でメインギヤを右方向に回します。
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5. テールローターが、こちらから見て右に回っていればOKです。もし逆に回っていれば、もう1度外してベルトの掛け方を直してください。この時、テールパイプの中で巻いていないか注意してください。
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6. ベルトの貼り具合を確認して再度組み立てて行きます。そして、テールパイプが動かないようにこの部分のネジも入れて固定します。
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組み立て時にスターターカップリリングの固定ネジがスターター軸のへこんだ部分に来ているか注意してください。
■テールブ-ムブレース部の組み立て
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とくに、「テールブームブレースターミナルエンド」と「テールブームブレース」を、エポキシ接着剤で接着することを忘れないように。 |
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■尾翼の取り付け
完成したテールブームブレースを、フレームとテールパイプに固定し、水平尾翼を取り付けます。ラダーコントロールロッドは前から通します。
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ラダーコントロールロッドを前から入れます。この時、ネジ山がある方が後ろになります。またメインフレームには、2箇所通し穴がありますので忘れないでください。 |
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ラダーコントロールパイプが少し長いので切ります。この時、ラダーコントロールロッドを切ってしまわないように注意してください。 |
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これでテール部分の組み立てはほぼ終わりました。だんだん、ヘリの形になってきた! |
■サーボの取り付け
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サーボ取り付けの前に、サーボにグロメットとハトメをつけておきます。今回使用したセットでは5個全てのサーボが同じですが、機種によってはラダーサーボが専用になっている物がありますので、他の所に取り付けないよう注意してください。 |
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1. グロメットを入れて、ハトメは下から入れてください。
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2. 説明書を良く見て、方向を間違えないようにサーボを取り付けます。この時点で電源スイッチも付けて置きました。(画像左下)
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3. 側面からチェックします。5個のサーボを20.本のネジで固定・・・大変だけどあと少し!!
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かくして、サーボの取り付けまで無事に終わりました。これから大事なジャイロ・受信機の取り付け、リンケージ調整と、組み立ての核心の部分に入ってきますので、今回はここまでにさせていただきます。次回の『ヘリを組み立てよう! その2』では、飛行前最終調整までを完成させる予定です。今後ともご期待ください。 |
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協賛:ヒロボー株式会社
- 第1回:そろそろ、ヘリにチャレンジしませんか?
- 第2回:最初に必要な物あれこれ
- 第3回:ヘリを組み立てよう! その1
- 第4回:ヘリを組み立てよう! その2
- 第5回:飛行場にもって行こう! その1
- 最終回:飛行場にもって行こう! その2








































