初夏ですね! 暖かくなると外をブラブラしたりしますね。河川敷などウロウロしているとエンジン音が聞こえてきませんか?

そうです。ラジコン飛行機やラジコンヘリコプターが楽しそうに飛んでいます。
メカニカル好きな貴方は、ヘリコプターの機構に憧れを感じませんか? 転勤なんかで引っ越して来て、休日を持て余していませんか?
 
ラジコンを始めて飛行場に行くと、ラジコン仲間がたくさん出来ます。(ヘリの話だけでなく世間話の方が多かったりして・・・・)
今回は、そうしたラジコンヘリの魅力について書いていきたいと思います。

ヘリの魅力は…?
 まずホバリング(空中静止)出来ることですね。これが最初の練習の基礎になるのですが、結構難しかったりします。最近は機体・送信機・練習器具の発達で以前ほど難しくありませんが、その日に飛ぶのは無理でしょうね。

 でもラジコンヘリって、ゆっくり時間を掛けて楽しめるホビーなんです! 飛ばせば飛ばすほど奥行きが有り、ハマリ込んでしまった人は雨が降っていても飛行場に来て待っていますからね!(多分貴方もそうなるでしょう…。)

 そうそう、休みの日が待ち遠しくて、模型店でオロオロしている人を良く見かけます。勿論どんどん練習していって、高度なフライトに向けて突き進んでいる方もいますが、ある程度安定して飛ぶようになれば、スケールボディを付けて実機のようにフライトさせるのも非常に楽しいのです。

 では、前置きはこのぐらいにしておいて、いよいよヘリを始めるにあたって必要なことをご紹介したいと思います。


いい模型店と指導者を見つけよう!
 空物ラジコンは、ラジコンでも特殊な部類に入りますので、模型店探しは雑誌等の広告・もしくは電話帳などでお近くの模型店を探してみてください。電話で探す場合はラジコンヘリを扱っているかお尋ねくださいね。出来れば指導していただける模型店をお勧めします。

 後にも説明しますが、飛行指導・飛行場の確保の面では有利です。よく雑誌等で見かける通信販売の場合、確かに価格は安いかもしれないですが、あとの指導等の面で困難になりがちです。さらにヘリは、ラジコン飛行機以上にアフターパーツが必要になることも考慮しましょう。
 1人で練習するのは困難なものです。例えば組み立てがホントに合っているのかなんて、飛ばせる人がいないと解らないですからね。調整(例えばエンジン調整)でずっと悩んでいても、指導者がいると2分で直ることもあります。最終的には時間のロスも省けますよね。

 どうしても1人でしか出来ない環境でしたら、インターネットでメーカーさんのQ&Aを見たり、掲示版などで質問されても良いかも知れないですね。


最初に購入すべきものとは
 さて、もう興味津々でウズウズされているでしょう! では最初に購入するには何が良いか?を考えていきましょう。とりあえず大きな2点を紹介します。

■ヘリコプター
 初心者専用の物から、中・上級まで対応したものまでありますが、模型店で相談すると、まず入門クラスのヘリコプターを勧められます。

 どうしてもカッコ良いものを…と高級ヘリやスケールヘリを買ってしまう方もいますが、練習で墜落したらかなり面倒(修理・コスト)になります。その点、入門ヘリは練習機ですので、その辺の配慮や練習しやすい調整がなされていますし、修理パーツが安く設定されています。

 入門機の中にも、後でスケールボディを取付可能な機体が有りますので、上級者になったらスケールボディを被せて楽しむのも良いかもしれません。


練習用ヘリとしては、他にも色々有るようですが、私はエンジンヘリが一番扱いやすいと思います。なぜかと言いますと、ヘリで一番力がいるのがホバリングなんですね。その練習をするのですから、やはりパワーのあるエンジン機で練習された方が良いと思うわけです。それに、エンジンヘリは、燃料を入れるとスグに飛び始めますので、練習するにはこちらの方が良いでしょう。そうそう、エンジン機は1度給油すると15分くらい飛びますよ。

■送信機
 送信機については、当ホームページ内『ラジコンひこーき やってみよう!』でも仕組みが詳しく書かれています。同じく、『ラジコン燃料のヒミツ』では、エンジンや燃料の詳しい説明がなされています。とくに初心者の方には、『飛行中年奮闘記』がわかりやすいかも知れませんね。いずれ飛行機も…なんてお考えの方は是非ご覧になってください。
 飛行機同様、下は5万円位から上は23万円の超高級品まで色々あります。そりゃ、送信機は落ちないから良いものを買ってしまえ!なんていう方もおられますが、高級な送信機だと多機能すぎて、かえって調整が難しいものです。ですので、最初は入門クラスのものをお勧めします。

ウラ技なのですが、実は中級クラスの送信機を購入するのもひとつの手です。何故かというと、指導してくれるレベルの方は、案外ミドルクラスを愛用しているものなので、あなたの送信機と同じようなものなら、より調整を見てもらいやすいといった利点があるからです。
それに、今後突き進んでいく(ハマル?)と、そう遠くない未来にこれくらいの物は必要になってきますから。これはもう、貴方の意気込み次第ですよ! 気合十分でしたら、中級クラスをお勧めします。この辺りも模型店で相談された方が良いでしょう。

協力:ホビーショップジャンボ

今回は、最初に必要な「ヘリコプター」と「送信機」の選択について書いてみました。次回は、その他に必要な物を説明したいと思います。

■ラジコン保険の加入
 ヘリを始める場合には、必ずラジコン保険に加入してください(模型店で扱っています)。ラジコンとはいえ、やはり安全のために不可欠なものです。
 後で書きますが、「ラジコン飛行クラブ」に入会するときにも必要です。保険金は、最初に「ラジコン操縦士」の登録をするとき同時に支払うことになりますが、合わせて5千円くらいだと思います。

詳しくはこちら

※ラジコン模型賠償責任プランは、(財)日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン操縦士登録」をされた会員の方のために、AIU保険会社が特別に設けた制度です。従って、「ラジコン操縦士」と「ラジコン保険」は、同時に申し込むことになります。